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三浦春馬さんの遺書に複数の友人の名前 城田優〝号泣熱唱〟のワケ

三浦春馬さん(享年30)急死のニュースは芸能界に大きな衝撃を与えた。

なかでも交流が深かった俳優で歌手の城田優さん(34)はさぞかし大変だったでしょう。

三浦さんが亡くなった18日、よりによってTBS系「音楽の日2020」に生出演し、GReeeeNの「キセキ」を歌唱することになっていたからです。

2人は2009年10月の日本テレビ系ドラマ「サムライ・ハイスクール」で共演。以来、親睦を深め、その後もドラマで息の合った演技をみせてきた。

城田は三浦さんを「親友」と呼び、昨年12月に発売された、デビュー20周年記念写真集で三浦さんを対談相手に選んでいる。

城田を知る関係者は「定期的に食事に行く仲。ともに歌手活動も行っており、切磋琢磨していた。城田さんのショックは想像を絶するものがあり、楽屋では声を掛けられないほど落ち込んでいた。さすがに生番組に穴を開けるわけにはいかないため、気持ちを奮い立たせて出演したようだが、ギリギリの状態だった」と話す。

迎えた本番。城田は「キセキ」を歌いながら、涙を流した。MCの中居正広が「いろんな思いが歌にこもっていますね」とあとを受けたが、天国の三浦さんのことを思ってに違いない。

三浦さんは自宅マンションで亡くなり、部屋にあった遺書には「死」を予感させるワードに加え、複数の役者仲間の名前が記されていたという。

「悪口などではなく、その俳優から仕事や人生観についてこんなアドバイスをもらったという内容が書かれていた。メモは分厚いノートにびっしり書かれていて、感情のまま書き殴っている箇所もあれば、理路整然と物事を記しているページもあった。ノートを見た捜査員の1人は『本当に真面目。そして苦しんでいた』と涙ぐんでいたそうだ」(警察関係者)

ネット上では城田の〝号泣熱唱〟に「悲しすぎる」「胸が苦しい」「天国の春馬くんに届いたと思う」などといった書き込みであふれ返った。

あまりにも早すぎる死。まだ心の整理がついてない人は多い――。

異例のCM継続は実現するのか?

俳優・三浦春馬さん(享年30)が18日に急死したことを受け、出演契約中のCMが放送を休止している。

人材派遣会社「グロップ」(岡山県)のCMで、同社がスポンサーを務めるサッカーJ2・ファジアーノ岡山のホームスタジアムなどで流され、岡山で広く認知されているものだ。

自殺の衝撃もあり、今後の放送継続は厳しいとみられているが、地元では継続を熱望する声が出ているという。

「三浦さんのCM1本のギャラは2000万円以上(推定)。高い演技力とクリーンなイメージでクライアントから好感を得ていました。これまで三菱UFJ銀行や資生堂といった大企業のCMに出演。でも、近年は露出は控えめで、現在契約が残っているのは岡山県の人材派遣会社『グロップ』。地元岡山でローカル放送されていました」(広告代理店関係者)

同社は、岡山が誇る企業ベネッセコーポレーションからノウハウを受け継ぎ、人材派遣事業などを展開。サッカーJ2岡山のユニホームの胸スポンサーを務めている。

同社のCMには過去に、タレントでミュージシャンのDAIGOや“岡山の星”である女優の桜井日奈子らが登場した。

昨年8月から三浦さんが出演。華やかなミュージカル調のCMで、白のスーツと黒のワイシャツでフォーマルに決めて、ポップに歌い激しくダンスしている。

「三浦さんは岡山県民にとっては“グロップの人”。岡山県出身と言えば大人気のお笑いコンビ『千鳥』が有名ですが、三浦さんは県民の間でも広く親しまれていました。最近では、今月10日のサッカーJ2岡山のホーム戦(対北九州)でスタジアムの大型ビジョンで放映されました。でも、死去翌日の19日のホーム戦(対長崎)は慌てて放映を差し控えたようです」(同)

広告業界では後追い自殺などの影響を考慮し、自殺したイメージキャラクターのCM継続は厳しいが、三浦さんのファンや岡山県民からはそれを望む声が大きいという。

グロップの担当者は、哀悼の意を述べた上で、現在放送を見合わせているという。

亡くなった俳優の三浦春馬さんの密葬が執り行われたと、20日、所属事務所のアミューズはホームページ上で報告した。

芸能界からは、次のように三浦さんを偲ぶコメントがあがっている。

「僕ら、アミューズの仲間、三浦春馬くんがお亡くなりになりました。今、この話をしていても全く実感がありません。まだ彼の死と向き合えていないですね」(福山雅治)

「ひときわ光っていた。ひときわ光り輝いて、主役をやって、踊りも剣劇もやって。歌がすごいうまいんだよね。いろいろな仕事があった中で、とても残念でね。あんなに若くて、才能があるのにもったいない」(桑田佳祐)

「後ろから不意打ちで殴られたような衝撃」(ともさかりえ)

「優しい春馬さん、深呼吸、してくださいね どうか、朗らかに 永遠に」(有村架純)

「まだ話の続き聞いてないよ『また今度会う時にね!』って言ったじゃん」「またいろんな話しながらご飯食べたいよ」(蓮佛美沙子)

また、斎藤工は自身のインスタグラム上に三浦さんと共演したドラマ『僕のいた時間』(フジテレビ系)の画像をアップ。三浦さんと親交があつかった神木隆之介は、23日に予定していた自身のYouTubeチャンネル「リュウチューブ」の動画配信をお休みにすることを発表するなど、悲しみが広がっているようだ。